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早いもので、前回オイル交換してから
もう3000Km走りました。
前回は4月21日だったので、約5ヶ月になるなぁ。
いつもと同じオイルと添加剤を入れました。
EPLオイル 5リッター


AT用は10W−40
MT用は20W−50
添加剤はEPL PL500です。


ところでオイルの粘度番号ってどういう意味?
10W−40「
10W」は低温粘度を表し、「W]の前の数字が
小さいほど低温でもオイルが硬くなりにくく、
低温流動性に優れる。
「
40」は高温粘度を表し、
-(ハイファン)の後ろの数字が大きいほど100℃での粘度が高く、
高温時でもしっかりとした油膜を保つ。
たしかこうだったと思うが、あまり自信がない。
じゃぁATとMTが違うのはなぜ。
低温、高温としているがAT,MTそれぞれで求める粘度が
違うためだと思います。
添加剤ですが、いつもEPL PL-500を入れるが
何がいいのだろう。
入れる目的は何か。
今まであまりよくわからないで入れてたのかよ〜。
あははは。
EPL PL-500の性能のひとつに高温スラッジを落とすという
役割があります。
スラッジとはエンジンに埃がたまる現象を言い、
どろどろとしたゼリー状のスラッジが、
リングこう着の原因となりエンジン性能とエンジン寿命を
著しく減少させるわけです。
スラッジの付いていないエンジンはいつも元気!
ミニ屋さんなど、エンジンをバラバラにしている人は
このスラッジのつきぐあいを見ることができます。
PL-500を入れているエンジンとそうでないエンジンでは
スラッジのつきぐあいがぜんぜん違うそうです。

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posted by super76 at 17:00|
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